このエントリーをはてなブックマークに追加

私たちについて

About us
私たちについて

伝統の味と技を守り続けて330年

室町時代に中国へ渡った修行僧によつて「麸」は伝えられ、肉類を口にしないなどの厳しい戒律の禅僧の貴重なたんぱく源として寺院や宮中で育まれてきました。
江戸時代中期(1689年・元禄2年)初代玉置半兵街が京都で麸づくりをはじめ、以来材料にこだわり、時代の変化とともに麸を発展させながら、丹精込めて伝統の味わいを守りつづけております。代々「先義後利(義を先んじて、利は後とする)」の家訓を守り、当主...

制度・環境・文化

Culture
制度・環境・文化

「先義後利」「不易流行」を家訓に

「先義後利」とは、義を先にして利を後とすること。
義とは正しい道のこと。商いの正しい道とは、お客様のお役に立てることを考え、お客様に喜んでいただき、そのお礼としてお代を頂戴する。美味しいお麸をつくり、そのお麸を通じてお客様に喜んでいただく。また、お客様だけでなく、世のため、次代のためにもなることを考えた商いを行うということです。
そして、もう一つの家訓である「不易流行」。
「不易」とは...

社員インタビュー

Interview

募集一覧

Jobs